松山大学 合気道競技サークル

松山大学 合気道競技サークルは平成29年に発足しました。
試合のある合気道競技を稽古しています。
平成30年7月31日付で松山大学公認の愛好会サークルとなり、翌年同好会になることができました。
 

合気道競技とは

合気道とは関節技と当身(あてみ)技の特徴を生かし、徒手、または武器(短刀、刀、槍(やり)、棒)
で攻めてくる相手から身を護り、徒手で制する格技で、植芝盛平先生が創始した武道です。
植芝先生の高弟で早大教授だった富木謙治先生が合気道の近代化に取り組み、乱取法を創案しました。
我々の所属する日本合気道協会は、「型稽古」の他に「乱取り稽古(合気乱取り法)」が取り入れられて
いるのが大きな特徴です。乱取り稽古のみに重点をおいている訳でなく、型と乱取りの両立を目指して
稽古に取り組んでいます。
 

指導者紹介

近藤 洋(こんどう ひろし)・五段
NPO法人 日本合気道協会 四国志道館本部 事務局長
NPO法人 日本合気道協会 四国志道館 松山合気道会 理事長
松山大学 合気道競技サークル 監督